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ハナちゃんと過ごす

実家で長年飼っている超高齢犬のハナちゃんを半日程、我が家で預かりました。
彼女は私が高校生の頃からいるので18歳位のおばあさん犬です。

痴呆を患っているのですでに私のことは分からず、同居の父母以外ではかろうじて直やんのことがほんの少しわかる程度です。
子どもが好きな犬ではないので「ちょっとこの子うるさいんですケド・・・・(´・ω・`)」という反応ですが。


足が弱ってますが、徘徊癖があるので家中を歩きまわっていろんな所にぶつかります。
特にダイニングテーブルの脚が気になるようで、頻繁に行ってはぶつかってます。


部屋の角にも押し入ろうとします。 
無理やで~と声をかけますが、聞こえる時と聞こえない時があります。


まっすぐも苦手でヨロヨロ歩き。

油断してるとすぐにテレビと壁の間に入ってしまって出られなくなったり、
ベビーゲートの柵の間に鼻先を突っ込んで戻れなくなったり。
数分も目を離すことは出来ません。

我が家は子どもにやさしい家やから大丈夫~危険なんて(ヾノ・∀・`)ナイナイ
なんて思ってたんですけど、ハナちゃんには難関も色々あったみたいです。

ハナちゃんが困った事にならないように色々バリケードを作りました。
なんだか直やんのヨチヨチ歩きの頃に戻ったようで懐かしい気持ちになりましたが、
抱っことおっぱいと「かまって泣き」が無いので、苦にならずお世話出来ました(^_^)/

若かりし頃は完璧だったトイレも「直やん以下」に・・・・。
実家ではオムツ姿の時があります。
排泄コントロールって意外に高度な技術なんですね~。

頭のイイ子で今の直やんよりも何倍も話せば分かるし、空気の読める犬だったので、
こういう姿を見るのはとても痛々しいです。
人間でも自分の家族の痴呆を認められず、適切な治療が遅れる事例を聞きますが
その気持が本当によくわかります。

数時間の徘徊でやっと疲れたのかウトウトお昼寝。

徘徊者の体力は驚くほどで、数時間ほとんど止まること無く動きまわります。
「こんな体力がドコに?ほんとに18歳?」と疑いたくなります。

直やんがせっかく並べたプラレールもハナちゃんがぶつかって転がされますが、
「ハナちゃんはもうおばあさんで色々大変やから、文句言わんと許したってや」とか
「ハナちゃんがつまづくから今日はオモチャ広げたらあかん」と何度か言い聞かせると
意外に理解してるようで「( ´_ゝ`)フーン そんなもんか」と直やんなりに納得してくれたようです。
なのでオモチャが散らからず、とっても楽ちん♪ 
コレばっかりは「ハナちゃんありがたや」と心の声がします。

ハナちゃんと過ごせる日はそんなに長くないと思います。
お別れの前にこのように半日だけでも濃密に関わることができて良かったと思います。
この記事を書くかどうかは少し迷いましたが、自分自身の気持ちの記録として残したいなと思います。
とても個人的な内容ですが、最後まで読んでくださってありがとうございました。
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